Quantcast
Channel: 電子工作、エレクトロニクスの寄り道
Viewing all 343 articles
Browse latest View live

LM324の利得帯域幅積 [9] 閉ゲイン60dB

$
0
0
\(^o^)/ わーい、やったー!
\(^o^)/ 女子パシュートチーム、金メダルおめでとう!
\(^o^)/ ばんざーい!
閉ゲイン60dBにして、うまく測定ができなかったのは、実験回路の配線が間違っていたためで、そうでなければ測定できていたと思うので、NSだけですが、閉ゲイン60dBの時も測定してみました。電源電圧は±15V、気温は10度です。
イメージ 1
100Hzのときから、870Hzあたりで、3dB下がっているように見えます。ですから、利得帯域幅積は870kHzぐらいかなと思われます。やはり、データシートの値(ユニティゲイン1MHz)を下回っているように思われます。



100円ショップのニッケル水素電池 [4]

$
0
0
イメージ 1
 以前100円ショップで購入し、Wiiリモコンで使い続けているニッケル水素充電式電池ですが、その後も何の問題もなく使い続けています。VOLCANO NZの単3です。
 買ったのが2015年12年ですから、もう2年超えています。
 ニッケル水素電池を長持ちさせるためには、
・過放電させない
・過充電しない
という基本を守ることは当然ながら、「こまめの充電」によって飛躍的に寿命が延びるそうです。
これまで、1~2週間での充電を、ず~っと続けてきましたから、「こまめの充電」が奏功したのかもしれません。1~2週間で充電した理由は、経験上3週間は持たなかったからです。何mAh使って充電してきたのかとか、容量の低下がどの程度かとか、具体的にはわからないのですが。

 正直、あまり期待していなかったのに、100円ショップのものでも、いたわりながら使う分には長持ちしていますよ(笑)。なお、「気の迷い」サイトの情報によると自己放電は少なくないようですが、保存はせず毎日使い続けていますので、自己放電による影響がほとんど無いのかもしれません。



偽物パーツに注意!?

$
0
0
 日本メーカーのトランジスタで、TO-92などのリードタイプのものが絶滅状態で、お嘆きの方も多いと思います。定番だった東芝の2SC1815も製造終了ですよね~。
 まだ手持ちにあるのですが、ヤフーオークションで見かけたので、東芝の2SC1815GRを追加購入してみました。ところが、何だか変です。
イメージ 1
 正規品の写真はこちら。
イメージ 2
印字の縦横が違うし、送られてきたものは汚れが目立ちます。
2SC1815は他社も互換品を出していて、秋月などでも売られています。ですから、東芝製以外の2SC1815が売られていることは問題になりませんが、東芝製と称してそうでないものを販売するのはおかしいですよね。買ったところは個人ではなく会社で、ヤフーショッピングや楽天市場でもいろいろ販売しているところなので、信用していたのですが。返品・返金を申し入れました。
みなさんも、偽物には要注意かもしれませんよ。


LM358Nの利得帯域幅積

$
0
0
LM324と同じオペアンプでデュアル品のLM358Nが2つだけあるので、ついでに測定してみました。閉利得はいずれも101倍(約40dB)、気温13℃です。
ST社のLM358Nで、電源電圧±15Vです。利得帯域幅積(GB)は1300kHzぐらいですね。
イメージ 1
電源電圧を±2.5Vにすると、GBは940kHzぐらいに下がりました。
イメージ 3
HTC社のLM358Nで、電源電圧±15Vです。利得帯域幅積(GB)は700kHzぐらいですね。
イメージ 2
HTC社のLM358Nで、電源電圧±2.5Vです。利得帯域幅積(GB)は450kHzぐらいですね。
イメージ 4
 358/324の利得帯域幅積(GB)は、だいたい1MHzぐらいあるだろうと思いがちですよね。製品のばらつきもあると思いますが、利得帯域幅積(GB)は電源電圧によって変化し、4倍以上違いがあるようです。実験していませんが、温度でも変化するようですし。データシートでも最大・最小値が保証されていないので、この程度は「許容範囲?」ってことかもしれませんが、承知しておいた上で使うほうがいいでしょうね。

偽物パーツに注意!? (2)

$
0
0
 東芝製とは思えない2SC1815GRと2SA1015GRですが、購入したショップにメールを送っても返信がないため、仕方なく品物を返送しました。すると今日、返金する旨のメールが届きました。まあ、これで一段落ですかね。
 このトランジスタに限らず、半導体は、同じ型番で互換品が他社から販売されているのは珍しいことではないのですが、東芝製と称して東芝製でないものを売るのはアウトですよね。それに、互換品であってもメーカー名とデータシートがわからないものは、ジャンク品の類です。

定電圧ダイオードとしてのLED

$
0
0
 以前、LEDが定電圧ダイオードの代用として使えることをネタにしました。動作抵抗についてはツェナーダイオードより低くて優秀なようです。ところが、トラ技1995年5月号によると、実際に製品化されていたことがわかり、驚きました。東芝のTLR100です。定電圧素子として販売されていたものですが、中身はLEDだそうです。外観はチップ型抵抗のようなもので、完全に覆われていたので、「光らないLED」だったそうです。せっかくのLEDなんだから、光らせたら面白かったと思うのですが、ウケ狙いで製造されたのではなくて(笑)、外部からの光の影響を受けないよう、まじめに設計されたようです。
 もうずいぶん前に廃品になっていて、データシートも見つからず、残念ですが。

複数子機インターホン回路

$
0
0
 オペアンプの測定を久しぶりにやったので、何かオペアンプを使った回路でも考えてみようかと思いました。実際に作るかどーか決めてませんが(笑)
 低周波回路で実用になるかもしれないものということで、インターホン回路にしました。LM324クラスのオペアンプでちょうどいいかもしれませんよね。
 親機と子機が同時通話できて、配線が2線で済む回路がありますが、欲張って、複数の子機と同時通話ができるものを考えてみやうかと。
 で、自分の声が相手に届くのですが、自分のスピーカーからは出ないようにします。必要ないですし、ハウリングの心配もありますからね。そのために考えた入出力回路は次のとおりで~す。じゃじゃーん!
 説明のために、まず親機の入出力回路だけ考えます。オペアンプを2つ、A1とA2を使っています。マイクの音声信号がinに入り、I/Oに出力されます。子機のインピーダンスがRioです。逆に、子機からの音声信号は、A2で増幅されてoutに出て、スピーカーアンプから音が出ます。
 設計のポイントは、inから入った音声信号がoutからは出ないようにすることです。子機から信号が来ないとすると、Voutは(1)式のように書け、(2)式の関係から、途中を省略しますが、(3)の条件になるようにすればVout=0になって、自分のスピーカーからは音が出ないはずです。理想オペアンプであればですけどね。
 子機は親機と同じ回路にすると、子機1台の場合R3=Rioですから、R4=R5にすればいいですね。
 子機が複数台の場合は、(5),(6)のようにすればいいですよね。
 子機の台数によってR4又はR5を変更しなければいけないのですが・・・えへへ(笑)

イメージ 1

複数子機インターホン回路 [2]

$
0
0
 続いて、マイク部とスピーカーアンプ部です。
 マイクはECMにするとして、どのくらいの出力の大きさになるかですが、もしかしたらA3のアンプ部はいらないかもしれませんね。入出力回路のA1のゲインにもよるでしょう。
 スピーカーアンプ部は、オペアンプにLM324を使う場合、まだオペアンプが余っているので、オペアンプ+エミッタフォロワで組んでもいいんですが、以前激安で買ったPAM8403アンプ基板のようなものを使ってしまうのが簡単そうです。ちなみに、このアンプ基板はアマゾンで10枚250円(送料込み)で買ったのですが、今は355円に大幅値上がりしています! きゃ~! でもまだ激安ですけどね(笑)
イメージ 1

複数子機インターホン回路 [3]

$
0
0
 最低限の回路構成はできたように思うのですが、実際に使うには問題だな、と思うのは、電源が入りっぱなしになることです。電気のムダだけでなく、音が聞こえっぱなしというのは良くないですよね。他の部屋の音がずっと聞こえてくる状態なわけです。普通に電源スイッチを付ければいいという単純なことでは解決しません。親機、子機のいずれかがスイッチを入れたら、全ての電源が入らないとだめです。また、押しボタンを押すと、一定時間電源が入り、その後自動的に切れるといいと思います。
 ということで、次のような回路はどうでしょうね。
 配線を1本増やしていいのなら、VCCを親機から子機に供給することにして、子機は電源回路不要になります。
 もっと機能を追加するとしたら、「プー」とか、呼び出し音が出せるようにするとかですかね、めんどくさいからいいや(笑)
イメージ 1

Perfume無限未来のCDゲット!

$
0
0
 電子工作と関係なくて恐縮ですが、Perfumeのファンになってしまいまして、本日、「無限未来」のCDゲットしました!
\(^o^)/ わーい、やったー!
あれっ? 発売日は明日なのに、一日早くない?
イメージ 1

PerfumeのReframeまでインターホン回路を考える

$
0
0
 今日午後、Perfumeが新たな世界観のライブを表現するという、Perfume×Technology 「Reframe」がライブ配信されるということで、大変期待するところでごじゃりますが、それまで少々お時間があることゆえ、インターホン回路の続きを考えたいと思います。何のこっちゃ(笑)
 NHKホールに観に行けたら、こんなことしてませんけどね、えへへ。

 スイッチを押すと電源が入るのですが、スイッチを離しても10秒くらいは電源が入りっぱなしになり、その後自動的に切れるようにしたいのですが、そんなふうにうまくいくのかどーか、趣味レーションしてみます。
 最初に電源電圧ですが、スピーカーアンプにPAM8403基板を使うことを可能にするため、5Vの片電源にしてみます。
 負荷ですが、PAM8403のようなデジタルアンプであればけっこう効率がいいだろうし、負荷電流100mAも想定しておけばいいんぢゃないかという安易な(?)想定のもとに、ここではRLとして48Ωの抵抗にしています。LM324の出力電圧が、1秒間3.5Vから0.1Vに下がったと想定しています。C1を10000μFにして、R3を50~650Ωに振っているんですが、全然10秒間もオンしません! トランジスタのhfeにもよりますが、ベース電流を1mAぐらいは流さないといけないので、C1を相当大きくしないとだめです。これじゃあダメですねえ。ここは、ゴードンさん(MOSFET)にするといいんでしょうけどね。
イメージ 1
イメージ 2

複数子機インターホン回路 [5]

$
0
0
 ゴードンさんを使わなくても、エクボちゃんだって、ダーリントン接続でhfeを大きくすることができます。
 10秒以上オンになるようにできそうですね。C1も220μFというリーズナブルなものでOKです。
 しか~し、だらだらと出力電圧が下がっていくのは面白くありませんねえ。Perfumeのようなキレが無い。壊れるようなことはないと思いますが、すぱっと電源が切れてほしいです。
 うーん、別の回路を考えますか。
イメージ 1
イメージ 2

WiiU用ACアダプタの修理

$
0
0
WiiUのACアダプタの線が切れそうです。線がけっこう細いのに、乱暴に扱ったせいでしょうね、とほほ。
イメージ 1
 それで、線を接続し直そうというわけです。任天堂は、変なネジを使っているので、普通のドライバーでは回せません。こういう特殊ネジを使うことには賛同しかねますねえ。無理矢理ですが、何とか取れました。
 それでもツメが付いているので簡単には開かないのですが、ツメを折る覚悟さえあれば、開けられます(きっぱり)。
イメージ 2
 はい、開きました。切れかかっているところの少し先で切断し、ハンダ付けし直します。
イメージ 3
 このままでは、線を引っ張った時、ハンダ付けした部分に力が加わって線が切れやすいので、グルーガンを使うことにしました。
イメージ 4
 こんな感じになりました。
 フタを付けると、ちょっこしグルーが見えていますが、まあ、いいんぢゃないでしょうか。
イメージ 5
 もちろんこんなことするのは自己責任です(笑)
以上、自己満足的修理でした~

大谷翔平投手すごすぎ。 と言いつつ、ACアダプタの修理

$
0
0
 大谷翔平投手すごすぎ。投手が3試合連続ホームラン? 大リーグで? きゃ~!!!

 WiiU本体のACアダプタも、コードが切れかかっていたので修理していたら、このニュース。超人ですな。
イメージ 1
 テープで補強していたのですが、こんなのは気休めにしかなりませんね。
 で、修理するのですが、例によって特殊ネジのため、簡単には開けられません。いやがらせに近いですな、これは。かなり苦戦しましたが、なんとか100円ショップで買ったミニボックスレンチで取れました! 素晴らしい。3連続ホームランほどではないけどね、えへへ。
 でもって、無理矢理開けます。ツメを折る覚悟が大切です(笑)
イメージ 2
 ゴムのブッシングと言うのでしょうか、できれば使いたいですね。またグルーで固めてもいいんですけどね。今回、切り込みを入れることで、ブッシングが取れましたので、再利用します。ラッキー!
イメージ 3
 後は、はんだ付けして、ブッシングを付け、フタを閉めて完成です。ふむふむ、いいんぢゃないでしょうか。
イメージ 4

 

激安の中国製二連ボリューム

$
0
0
 アマゾンで、激安の二連ボリュームが出ているのを見つけました。中国製なんでしょうが、送料込みで、10個265円だそうです。すごいですね。でも、カスタマーレビューに書いてありましたが、Bカーブのものしかなく、Aカーブのものはないそうです。音量調節のボリュームに使うにはAカーブのものがいいんですけどね。想像ですが、Bカーブなら抵抗体にカーボンを均一に塗ればいいので製造が簡単ですが、Aカーブとなると難しいのかもしれませんね。下手にやると、左右のバランスが取れなくなります。安物ボリュームは、ギャングエラーの大きいものがありますからね。
イメージ 3
 こういうときはどうするか、もちろんアルプスとか、まともなメーカーのAカーブのものを買うのが一番いいんですが(笑)、買ってしまったBカーブのものを何とかムダにしないで使いたいというようなときはですねえ、以前も書きましたが、抵抗Rを一本足してやる手がありますよ。
イメージ 1
 例えば、50kΩのBカーブのボリュームにR=10kΩをつけたときの、入出力の電圧比をグラフにします。
イメージ 2
 グラフの横軸は、摺動子とGNDとの抵抗値(kΩ)で、縦軸は入出力電圧比です。ある程度Aカーブに近くなったでしょ? どのぐらいのカーブがいいか、好みでRの大きさを調整できますよ。


アマゾンで、SODIALのトランジスタ・セットを購入しました

$
0
0
 アマゾンで、SODIALのトランジスタ・セットを購入しました。15種類のバイポーラ・トランジスタが各40本、計600本入った箱付きセットが送料込みで、何とたった640円です。1本あたり1円強という、脅威の激安ですよね、中華パワーには圧倒されます。トランプ大統領がたとえ25%の追加関税を課したとしても、まともなメーカーは太刀打ちできません!
 しかしながら、品質はどーか、というところがポイントです。初めから中華品質的臭いがぷんぷんしています(笑)。(1)メーカー不明、データシートなし、特性も最大定格も不明
 だいいち、SODIALというのは登録商標(トレードマーク)になっているようですが、メーカー名ではありません。つまり、メーカー不明ですし、データシートもありません。ですから、特性どころか、最大定格すらはっきりしないシロモノです。まともな会社だったら、これだけでアウトで、仕入れて製品に使用するはずもないですよね。正統派のパチモノですな(笑)。
(2)違法な商品ではない
 ただ、電子部品の世界では、同一の型番でいろいろなメーカーから同等品が堂々と売られている世界なので、別に違法商品ではないはずです。ですから、正規のパチモノですかね(笑)。特許権とかどうなっているのか、消費者にはわかりませんが・・・
(3)リスクを楽しめる(?)
 不良品が混じっているかもしれないけど、安いし、リスクを楽しみたいとか、ブログのネタにしたい、という場合には、最適な買い物です(笑)。
(4)

Future Pop ゲット!

$
0
0
やったー! 明日発売のPerfume のニューアルバム、「Future Pop」をゲットしました。
うれしー♪

イメージ 1
 いやー永いことお待ちしていましたよ。本当に。2年以上前じゃないですか、前回から。
 毎年アルバムを出して欲しいものです。
 何にしても、今夜は、さっそくこれを自作のアンプでじっくり聞かせていただきます。最高ですね。

100円ショップのLEDライト

$
0
0
100円ショップのライトも、最近はすっかりLEDになりましたね。消費電流が少なくて明るいので、豆電球より全然いい。でも、そこは100円ショップの品物ですから、問題がありそうです。このことについては、もっと詳しく研究されている人がいるので、だいたいわかっているのですが、要するに電流が大きすぎて、LEDがすぐに焼けて寿命が来てしまうようなものが多いらしいです。買った人が、最初、「おっ、明るいじゃん」と思うでしょうが、長持ちしません。運が悪ければ、一時間も持たずに焼けてしまうこともあるそうです。
 どうせそんなものだろうと思いつつ、ついダイソーに行ったついでに、2WAYランタンなるものを買ってしまいました。1LEDと12LEDの切り替えで、1LEDのときは25ルーメン、12LEDのときは130ルーメンと、かなりの明るさのようです。
イメージ 1
 では、さっそく分解してみましょう。使うより、分解するために買ってきたようなものですので。笑)
イメージ 3
 回路図は次のようになっていました。
イメージ 2
 一応、電流を制限する抵抗が入っていましたが、小さいんじゃないかな、たぶん。
 ダイソーの新品の単三のマンガン乾電池を入れ、電流をテスターで測ると、1LEDの場合、77.5mAも流れています。キャー、大きすぎ。LEDの型番も定格もわかりませんが、30mAぐらいまでにしておかないと寿命が短くなりますよ、たぶん。ということで、手持ちの62Ωに交換しました。電流が31mAになり、これで大丈夫ですね。
 同じように、12LEDは、730mAも流れています。きゃー。LEDひとつあたり、61mAですよ。流しすぎですよね、たぶん。1Ωのチップ抵抗を取り外すのは面倒なので、2.7Ωのカーボン抵抗を直列にしたところ、電流が348mAに下がりました。
イメージ 4
 電流を下げたので暗くなったと思いますが、いやいやどうして、けっこう明るいです。暗い階段で12LEDを点灯させてみたところですが。全然OKじゃないでしょうか。
 電池がどのくらい持つか、マンガン電池だったら1時間位かな。アルカリなら5時間ぐらいいけるかもしれませんね。改造前は、かなりの消費電流ですから、その半分ももたないと思います。商品には12LEDで4.5~5時間と表示がありますが、信じられませんね。微かに光っていれば点灯していると判断しているのかもしれませんが。笑)


最近、Perfumeに夢中

$
0
0
 最近、Perfumeに夢中です。CDも、BD/DVDも、ほぼ全てゲットしました。毎日聞いていますね。
 自作のアンプで聞くと、自己満足バイアスがかかっているので、とてもいいです。(笑)
 新アルバムFuture pop が「オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得」! すごい。
 さらに、最近、テレビでは、CDTV、MUSIC STATION、SPACE SHOWER TVの 「Perfume 「Future Pop」 SPECIAL」、NHKのSONGSなどたて続けに放送されているので録画予約で忙しいです。録音していませんが、ラジオもいろいろやっていますね。雑誌では、装苑、anan、音楽と人、Sound&Recording Magzaine、TV Bros.、Casa BRUTUSなど・・・
 それから、ニコニコ動画で、突然生配信があったな。当日の発表で驚きました。どうしてもっと事前に発表しないんですかね、超不思議。
あっ、それから、8月25日は、Perfumeダンスコンテスト決勝の生配信があるんだった。観なくては!

ボタン電池で出火?

$
0
0
 大阪府吹田市のホームセンター「コーナン千里山田店」で火事があり、2階建ての建物およそ3000平方メートルがほぼ全焼したということです。大変なことですね!
 関西テレビのニュースによると、まとめて保管されていた使用済みのボタン電池同士が接触し火が出た疑いが強いことがわかったということです。具体的には、火事があった店では万引き防止用のタグのボタン電池を廃棄するために袋に入れて保管していたということで、防犯カメラには午前6時半ごろ、袋から火花が上がり、まわりに引火する様子が映っていたということです。警察や消防は、一般家庭でも起き得る火事だとして「電池を接触させないよう保管や廃棄の際はテープを巻くなどしてほしい」と注意を呼び掛けているということで、驚きました。
 ところで、この関西テレビのニュースで、製品評価技術基盤機構の実験映像が流され、「この実験映像によると、乾電池とボタン電池が接触することで…「パンッ」と破裂して、火が出ます。電極が重なり合うと、過充電によって発熱し、火が出ることがあるのです。」という解説があったのですが、
「過充電」かい!?
ショートによる過電流じゃないのかい!?
と思うのですが、みなさんはどう思います?


Viewing all 343 articles
Browse latest View live